【ねこ初心者】保護猫を飼いたい!里親になるための3つの方法

はじめての猫の飼い方

保護猫を飼いたい!

里親になるための3つの方法

猫初心者の私が猫を飼いたい!と考えた時にまず思ったのは「せっかく猫を飼うなら、保護猫をお迎えしたい」ということでした。保護猫は、飼い主に捨てられたり、猫が増えすぎてしまってお世話ができなくなったりと事情があって保護されている猫たちです。


猫を飼いたいと思った時には、ペットショップやブリーダーから猫を購入するのではなく、行き場のなくなってしまった猫たちの新しい家族になるという選択肢もあります。また、保護猫は「譲渡」という形になるため、猫を「買う」よりも金銭的なハードルも低くなります。

今回は保護猫の里親になるための3つの方法をご紹介します。

市や県の動物愛護センター・保健所

市や県が運営している動物愛護センターや保健所などの動物の保護施設では、里親募集をしています。収容数に限りがあるため、期限が来ると殺処分になってしまうことも。

定期的に譲渡会を開催していることが多いので、ぜひお住いの地域の市や県のホームページを調べてみてください。動物愛護センター・保健所からの譲渡の場合は、基本的には無償ですが、マイクロチップ挿入代や手数料がかかる場合があります。

私の住んでいる地域の動物愛護センターは、近年リニューアルされ、とても清潔で地域に開かれた場所でした。猫の保護室は上下2段になったケージに1匹ずつ入れられており、その時は15匹ほどの成猫がいました。ケージ以外に時間交代制で遊んで過ごせるプレイルームもあり、猫が楽しめるような高い場所の通路や、のんびり日向ぼっこが楽しめるベッドが窓際に設置されていました。

前もってホームページでどんな子がいるかを確認、気になる子について職員さんに色々質問もしたのですが、譲渡会当日はケージに入っており、実際の室内でどういう行動をする子なのかをイメージするのが難しく決定には至りませんでした。

保護猫カフェ

保護猫カフェは、保護猫を集めた猫カフェのことです。ただカフェで触れ合うだけではなく里親の募集もしているため、気に入った保護猫がいたら譲渡の相談ができます。広い部屋で猫たちは思い思いに過ごしているので、普段の様子が見られます。

また、保護猫カフェデビューの前に、しっかりと人に慣らしている所が多いので、とっても人なつこい猫たちが多いです。譲渡の際には、譲渡前にかかった避妊去勢手術や混合ワクチン、血液検査などの医療費のお支払い等で、数万円かかることが多いようです。

私は、保護猫カフェには2回行きましたが、実は、絶対に猫を譲渡してほしい!と意気込んでいった訳ではなく、猫初心者としてまずは猫とはどんなものかを知るために訪れたのでした。

知り合いで猫を飼っている人がいたり地域猫がいたりしないと、なかなか実際に猫を観察したり触れ合ったりする機会が少ないと思うので、保護猫カフェに行ってどういう猫がいるのかを観察してみるのも勉強になると思います。

保護猫カフェで初めて猫が吐いたのを見て、私は驚きオロオロしましたが、スタッフさんは当然のように片付けていて、猫は吐きやすい動物なのだと初めて知りました。

個人保護主さん

保護猫の譲渡会

個人で迷い猫や捨て猫を保護している保護主さんも里親を募集しています。インターネットで「保護猫 里親」と調べると、数多くの里親募集が見つかると思います。オンラインで調べる場合には、募集している地域にも注目。合いそうな子がいても、なかなかお迎えに行けない遠いところで保護されている猫の可能性もあります。

そんな時は、お住いの地域で開催されている保護猫の譲渡会に足を運んでみるのがお勧めです。個人保護主さんたちが保護猫を連れて集まり、実際にどんな子か会ってみることができます。

保護主さんたちは、毎日のお世話の様子や性格についてたくさん教えてくれますし、顔が見えるコミュニケーションなので、オンラインだけよりも安心です。また、保護主さんによってはブログ等で毎日の様子を写真つきで紹介してくださっています。気になる保護猫がいたら、その子についての記事を読んでいくと、今までの出来事や性格について知ることができます。

わたしも外で暮らしてたところを保護してもらって、譲渡会で今のおうちに迎えてもらったよ

個人保護主さんから保護猫を譲渡してもらう時の流れ前もって譲渡会のホームページに掲載されていた保護猫たちの中から気になる子を確認してから行きました。どの保護主さんも猫初心者の質問にも嫌な顔せず、実体験を交えながら笑顔で教えてくれました。

正式譲渡までの流れ(にぶの場合)
  • 譲渡会当日
    譲渡会で譲渡の申し込み

    保護主さんにお話を聞いてみて、ぜひお迎えしたい!という子がいたら譲渡を申し込みます。

    譲渡条件をしっかり確認しよう

    譲渡会によっては所定の申込書・譲渡の条件が決められていることもありますが、そうでない場合は譲渡条件は保護主さんによります。個人情報のやりとりも発生する以上、トラブルにならないようにしっかりと確認しましょう。

  • 条件を確認し問題なければトライアル

    問題なければ数日以内に保護主さんから、トライアル開始日程のご相談とそれまでに準備しておいてほしいこと、譲渡条件の確認がメールで送られてきました。

  • トライアルに向けて準備!

    私はトライアルまで時間があったので、比較的余裕をもって準備が進められました。まだトライアルなので最低限の猫用品の購入と脱走防止策を施しました。

  • トライアル開始

    脱走防止策がなされているかの確認もかねて、保護主さんが家まで猫をお届けしてくれました。お金としては、譲渡前にかかった避妊去勢手術や混合ワクチン、血液検査などの医療費をお支払いしました。

  • 2週間後
    正式譲渡決定

    トライアルを2週間してみた時点で、正式に譲渡・トライアルの延長・譲渡キャンセルのどれか意向をお伝えすることになっていました。めでたく、正式譲渡に!

譲渡後の保護主さんへの定期的な近況報告が条件にあり、人によってはわずらわしいと思うこともあるかもしれません。猫初心者の私は、近況連絡時に困ったことや悩みも相談させてもらえて、アドバイスをいただけてありがたいです。同じようにはじめて猫を飼う人にとっては、保護主さんは強い味方になってくれるでしょう。

保護主の里親になるための方法 まとめ

保護猫の里親になるための3つの方法をご紹介しました。

  • 市や県の動物愛護センター・保健所
  • 保護猫カフェ
  • 個人保護主さん

世の中には迎えてくれるおうちを探している保護猫がたくさんいます。まずはどんな猫がいるのかな?とぜひ調べてみてください!

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